« 花の命は案外、長い? | トップページ | 更新はお休み »

2017年9月24日 (日)

アルビの青い馬

昨日、心弾む旅から戻って参りました。

想定外のこともありましたが本当に楽しい旅でした!

                          ♪

ツールーズ空港から早速、鉄道でアルビの街へ向かいました。

011駅から15分程歩くと大聖堂が見えました♪

012既に秋風が心地よい静かなアルビの街…旧市街はとても美しいshine

013_2

016_3

023_3
この街はロートレック生誕の地…目的のロートレック美術館があります。

015_2
実に特異なセント・セシル大聖堂upwardright 南方ゴシック様式で城砦のようなイメージ。

018外観と異なり聖堂内は実に繊細で美しいフレスコ画で彩られていますshine

019ヨハネ・パウロ2世も此処で御ミサをあげられました。020聖堂内はまるで別世界の趣…しばし我を忘れて見惚れましたlovely

017
大聖堂前広場…隣の元司教館がロートレック美術館♪

021025027
美しく色あせた紫陽花が咲いていて…好ましく思うのは同年代だから?coldsweats01

026ロートレックの生涯は実に特異で、悲しみに満ちていたように思えます。

富と才能に恵まれながらも身体的な呪縛から逃れられない一生でした。

長い間、ロートレックが描いた馬がどうしても観たいと思っていたのです。

                          ♪

029
胸を突かれる馬の表情…ロートレックの心象風景…長い間、動けませんでした。

028_2

030_3
非常に多くの馬の画がありました…馬は友人以上の存在だったのでしょう。

馬は人の心象を犬以上に理解する動物です…観ていて涙が止まりません。

034_2この女性にモデルはいません…ロートレックの心象の中でだけ存在するひとshine

そんな人生もあるのです…この司教館はロートレックの絵画に相応しい建物!

035_2
ここにあるロートレックの絵画は外に出ることは滅多に無い…来た甲斐がありました。036_2外に出るとフランス式のお庭がきれいに整えられていましたshine

037_2

038_2

タルン川に架かるヴィユー橋upwardright

038_3アルビの街並を眺めながら36歳で逝った深い青が特色の画家の生涯を想いました。

悲しみを深く味わった画家の作品には根源的な癒しがあることをこの歳で知りました。

若い時には解らなかったことが少しづつ理解できるようになる…年齢の醍醐味ですconfident

« 花の命は案外、長い? | トップページ | 更新はお休み »

娯楽」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510309/65832050

この記事へのトラックバック一覧です: アルビの青い馬:

« 花の命は案外、長い? | トップページ | 更新はお休み »