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2017年7月 4日 (火)

ヨハネ・パウロ2世

今回の旅の位置付けは、言わば”巡礼の旅”でした。

目的の1つはヨハネ・パウロ2世の足跡を訪ねること。

カトリック信者は教皇様を親しくパパ様とお呼びします。

”空飛ぶ教皇”とも呼ばれたパパ様は苦難の国ポーランドのご出身でした。

若くして非常なご苦労をされ、亡くなられた後は比較的早く列聖されました。

20代の時,バチカンの謁見場でパウロ6世を遠くに謁見したことがあります。

30代、ヨハネ・パウロ2世に真近で謁見の際はその写真を新聞社に撮って頂きました。

慈愛に満ちた優しい眼は深い悲しみを湛えお手は固く力強く、忘れることができません。

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聖十字架教会はカルヴァリア・ゼブジドフスカの頂上で、正面にはヨハネ・パウロ2世像shine

スロバキア国境に近い生誕の村、ヴァドヴィッツァからほど近いカルヴァリア・ゼブジドフスカは17世紀から巡礼の地として年間100万人もの人々が訪れるそうです。

ゴルゴダの丘を模して造られたこの一帯はなだらかな丘に47?ほどの教会や礼拝堂が建てられています。

カルバリアはラテン語でゴルゴダを意味するとのこと…近くの村で生まれたヨハネ・パウロ2世は頻繁に訪れたでしょうし、益々信仰を深められたように思います。

非常に広い一帯なので数々の教会群を巡ることはできませんでした。

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パパ様が子供時代から度々訪れたであろう大聖堂内部。

144子供時代には遊んだであろう中庭に美しいマリア様shine146_2この大聖堂で度々御ミサをあげられ晩年近く2002年もこの場所で祈られました。

あまりにも思いが深まり、胸が一杯になり、写真はほとんど撮ることができません。

でも心に焼きついた風景は死ぬまで心の奥深くに良き記憶として残ると思います。

ポーランドに来られて良かった!ヴァドヴィッツァの川を見られて本当に良かった!

カルヴァリア・ゼブジドフスカの丘を歩くことができて本当に嬉しかった!

20代でイスラエルの十字架の道を歩いた時の感動を思い出しましたconfident

そしてもう一つの目的地コルベ神父様の亡くなられた場所に向いました。

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