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2014年8月 3日 (日)

時が経てば

暑気払いで、久しぶりに渋谷の麗卿に行きました。

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30代から50代半ばまでの20年間、かなり頻繁に通ったお店です。

この10年は、富ヶ谷や大久保の麗卿に行き、渋谷には行きませんでした。

 

                        ♪

お腹ペコペコ! オーダーはお決まりの腸詰、葱を一皿。

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ビールで乾杯beer

蜆は外せません。

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空芯菜炒め、焼ビーフンも定番、紹興酒も。

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でもね…アレレ? 

あまりお箸が進みません…think

海老チリやタン麺も頂いたけれど…お味が昔と違いますthink

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                         ♪

通いつめていた頃、「姐さん」と呼びたい人がいました。

おかっぱ髪で、小太りで、無愛想で、滅多に話もしない姐さん。

当時の渋谷麗卿を知っている方なら誰でも ”ああ、あの方” と心当たるはずの姐さん。

話はしなくても、客の好みは覚えているし、気配りは抜群で、いつも温かく、優しい姐さん。

笑顔を見せることは無くても、眼の奥に笑みがこぼれることがあった姐さんheart04

その姿が見えなくなった頃と、通わなくなった頃は同時期だったのかもしれません。

その姐さんに時々、会いたいなあと心から思うことがありますconfident

飲食店の方でこんなに会いたいと思う方はそんなに多くはありません。

                        ♪

長く行かなかった間に、お店はずいぶん雰囲気が変りました。

姐さんのいた頃の弾むような活気は無く、空席が目立っていました。

当時、週末の6時過ぎは多くの人が並んでいたし、厨房にも活気がありました。

時が経てば、人もお店もお味も変るのは仕方が無いことかもしれません。

だってそう感じる本人だって、時が経って随分変ってしまったのだから…

変わっていくことを受け入れるのはちょっと辛いけれど…

たぶんもう行きません…「時が経つ」とは、そういうことなのでしょうthink

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